金の糸を知ろう

治療する人

金の糸は、文字通り24金の極細の糸を顔に埋め込む施術です。糸を使うフェイスリフトに似ていますが、リフトアップ効果を狙うよりも、肌の若返りを目的に行われることが多い施術です。その点で、リフトアップ効果を目的に考えている人には、あまり勧められることはないと思われます。 金の糸を使う施術は、皮膚の下の真皮層に24金の極細の糸を格子状に埋めていきます。皮膚を引っ張り上げるという操作はしません。皮下組織に金の糸が埋め込まれると、繊維芽組織が刺激を受け、コラーゲンの再生が促されます。それによって肌にハリが出て、やたるみやしわが改善されるものです。そのほかに、美白や目立つ毛穴を改善する効果があります。 金の糸は糸を埋め込む施術ですが、リフトアップ効果は少ないといっていいでしょう。肌全体のハリを回復するものです。

金の糸はリフトアップ系の糸と違い、格子状に埋め込みます。顔はもちろんですが、首にも格子状に埋め込み、真皮層を活性化させて肌のハリを改善し、結果的にしわが薄くなるというものです。通常の糸と違い、手や足、胸、お腹、太ももなどに埋め込むことが可能です。手など年齢の出やすいところにも、金の糸を埋め込み肌を若返らせます。 またクリニックによっては、金の糸の埋め込みと同時に、リフトアップ用の溶ける糸を使用するところがあります。これは溶ける糸のリフトアップ効果を利用するもので、肌のハリを取り戻すと同時に、軽いリフトアップ効果も得られる施術です。溶ける糸を同時に使用するかは個人の好みです。クリニックでよく相談します。 金の糸は、肌の改善とアンチエイジングを目的としています。即効性のあるリフトアップを求めるのではなく、現在の状況を改善し、将来の老化を予防するための施術です。